今年度、3・4年生は2クラスとなり、1クラスあたりの人数が37名のクラスもある状況となりました。
そこで、毎日ある算数の授業を少人数指導としました。少人数指導とは、クラスを半分に分け、
教室も分かれ、二人の教師(担任と少人数指導担当教師)でクラス半分(14名程度)を指導するものです。
教師からの目が届き、声かけも増え、児童にとって発言の機会も多くなります。