校章とその由来
校章とその由来
本校学区は昔から“けやき”が多く、農家の庭や神社の境内などには今も巨木が生い茂っています。
校名を囲む2枚のけやきの葉はこの地域の特色と歴史のあとをあらわしています。
下福田小学校が未来に向かって成長発展し、やがて大樹となる期待と希望を表現したものです。
けやきは、大地にしっかりと根を張り、幹は太くて堅い。細かく柔らかい枝葉は、暑さ寒さにめげずにたくましく成長を続けます。この姿に児童一人一人の成長を願う気持ちがこめられています。 |
”下福田”という校名を父母と教師を表す2枚の若葉で包み元を強く結びました。結び目は、大和市の「大」を表しています。 父母と教師がしっかりと手を結び、たくましい児童をはぐくむ願いが込められています。 |
校訓の象徴として 校名に・・・・・・・・・・・・・・・・「よく考える子」 枝葉のやさしさを表す一葉に・・・・・・「思いやりのある子」 根幹のたくましさを表す一葉に・・・・・「がんばる子」 をそれぞれ表しています。 |
登録日: 2007年8月8日 /
更新日: 2021年12月15日