*校章の由来*
 
校章  地域に自生していたと言われる《こぶし》の花びらを基本として簡潔に表現したデザインは、児童・保護者・教職員の応募の中からそれぞれの願いをとり入れ、昭和60年1月に選定した。
 こぶしの花びらの背景にある三角の花台は、児童・保護者・教職員が一体となった姿を象徴し、さらに本校の教育目標を具体化した児童目標「もっとかしこく」「もっとやさしく」「もっとたくましく」を示している。
 6枚の花びらは児童目標の達成に向かって、1年生から6年生までが助け合い協力しながら努力していく姿を表している。そして将来、こぶしの木のようにのびのびと大きく成長することを願う姿を示している。