1 学校の概要

思いやりのある学校づくり

(1)丹沢連峰 朝晴れて

(2)流れも清い境川

(3)ならぶ団地に躍進の

それぞれ各小節の歌詞に見られるように、校歌が本校のまわりの環境をよく表しています。
 境川をはさんで、横浜市戸塚区いちょう小学校に接し、天気の良い日には、丹沢山塊・富士が、4階の窓から遠望できます。昭和49年開校当時、すでに「いちょう団地」ができ、現在51棟から83棟までが本校の学区にはいります。

(昭和57年大和市教育研究所 所報「おらが学校」より)

1-1地域の概要

1-2(校章 校旗 校歌)

1-3校舎の姿

  校舎の全景写真 

  学校周辺地図と地域から見た校舎写真

 


 

Ⅰ-1地域の概要             


 大和市の南東部に位置し、12階2棟、5階30棟の団地に囲まれた市内特有の環境にある。  
 学校周辺には、境川が流れ、水田や山地も広がり、自然環境にはまだ十分に恵まれている。
 昭和49年4月、いちょう団地建設と同時に新設された学区で、本年で28年目になるが児童数が徐々に減少し始め、現在もその傾向は続いている。PTAの協力を得ての米作り活動、
福祉教育の充実、国際教育への取り組み等、地域ぐるみの児童指導の推進を中心に、心身ともに健全な児童の育成を目指している。
 
(平成13年度 学校要覧)

 


1-2 校章 校旗 校歌 

下和田小学校の校章です
(いちょう三葉)
校章制定(昭和50年6月12日)
この校章には、こんな意味があるのです。
「校章のこころ」
子どもたちを学校と地域、家庭でささえている姿。
いちょう団地建設と同時に創設されたので、これがシンボルとなった。

 

平成7年度卒業アルバムより 平成13年度 最後の運動会

 

(S51.2.28制定) 


 

1-3校舎の姿   

(1)校舎の全景写真
開校(昭和49年度)から現在(平成13年度)まで
の校舎の全景写真(卒業アルバムなどより)
昭和49年 開校記念屋上に人文字が見える   昭和49年4月、開校当時の校舎のようす、まだ校舎が建設中で、
プレハブ校舎を利用していた。
              (創立十周年記念誌より)
昭和55年度 まだプレハブが見える
昭和59年度 十周年記念航空写真
平成2年度 雪の校舎 昭和62年度 桜の花咲く校舎
平成5年度 二十周年記念航空写真 平成12年度

学校周辺地図と地域から見た校舎写真

(2)学校周辺地図と地域から見た校舎写真
写真は地図上の数字①②③④⑤の地点からの撮影したものです。
正門①
    
水田②
信号③
団地73棟④
境川⑤