新しい図柄の新紙幣の発行でお金への関心が高まる中、6月14日(金)、税金の大切さを知ってもらうため6年生を対象に「租税教室」が行われました。

 身の回りのものをもとに、どんな税金があるのか、税金が何に使われているのかなどについて学びました。ケースに入ったレプリカの1億円が登場し、約10キロの重さを体感したり、学校の中で使われている税金や小学生が支払う税金にはどんなものがあるかについてのクイズに答えたりしながら学習を進めました。